年始(2022年)以降はSwitch本体の供給停滞に注意!

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12月27日、任天堂の古川俊太郎社長が京都新聞の取材に応じ、Nintendo Swtich本体の供給が年始(2022年)以降に停滞する見込みであると明らかにしました。

「ブラックフライデー後は需要に対して十分に供給できたとは言えない」と古川社長は述べたうえで、年始以降については「需要次第だが、懸念していた通り、作りたいだけの数を作れないという影響が出てくる」との見方を示したとのこと。

Nintendo Switch本体は、現在「Switch Lite」「通常モデル」共に購入しやすい状態が続いており、10月に発売された新型本体「有機ELモデル」は12月に入って出荷も増え、品薄も大分解消されてきました。
店頭でも抽選ではなく、普通に販売されることが多くなってきてます。

しかし、年始以降は需要次第で生産の影響が出てくることもあるとのことなので、またしても品薄状態になる可能性も。
これからの購入を考えている方は、1月・2月と、今後の供給状況にはくれぐれも注意しておきましょう。

なお、本体の予約先については管理人の別ブログにてお知らせしています。
現状、「有機ELモデル」は品薄ぎみになってますが、記事投稿時点ではまだ購入可能なショップもいくつかありますので、探している方は今のうちにチェックしておくのがオススメです。
(ただし、完売したところも増えてきてるので注意)

「Switch Lite」および「通常モデル」に関してはかなり余裕がありそうなので、すぐに在庫がなくなるということはないかもしれません。

有機ELモデル
通常モデル

任天堂・古川社長「(Switchは) 需要次第だが、懸念していた通り、作りたいだけの数を作れないという影響が出てくる」
なお、Switch本体の供給問題については管理人の別ブログでも紹介していますが、このブログも内容を充実させようと考えているため、一部内容がかぶりますが記事にさせていただきました。

情報元:京都新聞